05329-181125 欅祭2日目の應援指導部チアリーダー部の演技はEOS 6DとSIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Artで2,001枚撮影
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17:00から中庭ステージにて顧問をしている應援指導部リーダー部/チアリーダー部の演技を撮影。日も暮れて暗さ寒さ増す中、照明の当たったステージを熱く彩るチアリーダーたちの演技、そしてリーダーの気迫あるエール。 https://flic.kr/p/2ap2vm9 https://farm5.staticflickr.com/4909/44236476700_786db83c4a_k.jpg
約60分間の撮影終わってMacに写真を読み込もうとしたら2,001枚。
惜しい^^
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前日、撮影機材で悩む。
EOS 6Dではこの暗さの中、ピントが厳しい。SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art超広角レンズで撮影するから、毎年、ピントが合いにくくて泣かされます。広角すぎるため、ファインダでどんなに目を凝らしてもピントがどこに合っているか、わからない。そこで1枚撮影してモニタで拡大してよ〜く観察するが、わからない。距離計目盛りも、ステージ上の人物に合っている場合と背後の建物に合っている場合とで、違いがない。結局、不安なまま撮影し、終了後、Macに読み込んで観察してみて、外したカットを見つけて笑う。ライブビューで合わせればいいかとも思うけど、背面モニタを見るためにはファインダから遠く目を離す必要がある。光学ファインダを覗きつつ手持ち撮影しながらたびたびAFボタンを押す方法で継続する演技にフォーカスしている限り現実的でない。 https://flic.kr/p/2ap5r4A https://farm5.staticflickr.com/4821/44237047620_d148f988f2_k.jpg
だからこの撮影は、是非ともEVF(電子ビューファインダ)で拡大表示できるEOS Rを使いたい。そのうえ、EV-6の暗さまでAFが効くとされているから、たとえEVFで確認できなくてもAFでもきっと楽勝でステージ上の人物に合焦するはず。
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一方、最大のネックはバッテリ。
公表されている仕様上、付属するバッテリ(LP-E6N)の撮影可能枚数は約370枚。
なぬ? 約2,000枚撮るには新型バッテリ6個くらい必要???
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その後、斎賀 和彦先生からの実測情報によると、「およそ800枚プラス動画数カット」で残バッテリ11%とのこと。つまり2,000枚撮るにはバッテリ3個は必要そう。うーむ。バッテリの数を用意することより、演技の途中でバッテリ切れが怖い。 ということで、結局EOS 6Dを使いました。
実際問題としては、ステージの撮影中、AF(オートフォーカス)はほとんど使わないし、モニタでレビューすることもほとんどない。撮影直後のレビュも常時off。なので、1,000枚以上撮影可能かもしれません。とはいえ、今回、EOS 6Dでは2,001枚撮影した時点で、残バッテリ88%。つまり、バッテリ1個で16,000枚くらい撮影できてしまう計算。その差は依然として極めて大きい。
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一眼レフでチアを撮影するのはきっとこれが最後。
今後はたぶん、ミラーレス一眼カメラで撮影することになるでしょう。
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